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企業風土

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企業風土

働かされる場ではなく、働く場。
個々の力を伸ばす、ヒロコンイズム。

会社との一体感を育てる、透明な組織運営

ヒロコンの最大の特徴は「ガラス張りの経営」にあります。
2009年にシモハナグループ傘下に加わって以来、当社は経営情報を社員にすべて開示し、受注単位でその推移を全員が把握できる環境を整備。
また会社の利益のうち一割を、全社員で分配するというルールも設定しました。
これにより社員は「ひとり一人が経営者」という意識を持つに至ったのです。
自分は会社に雇われているのではなく、自分が会社の一部である。
この認識の浸透は、社員ひとり一人の仕事に向かう姿勢を大きく変えました。
安定した強固な事業基盤は「働く上での大きな安心」という実感に繋がり、個々の上昇意欲を強く刺激しました。
自分のために利益を上げたい。それにはより高いレベルの仕事がしたい。そのために技術力を向上したい。
当社の多くの先輩たちは、こうした想いのもとで力を磨いています。

会社の利益は皆で分ける。努力は必ず報われる

経営者感覚を養っていくためには、評価体制にも「理不尽さ」が存在してはなりません。
当社では「成果を残せば必ず自分に返ってくる」シンプルなロジックを徹底した考課システムを導入しています。
利益を還元する決算賞与に加え、夏冬の賞与も査定ベースで支給額を決定。
課長が部長の賞与額を抜く、といったケースもあります。
そこに加えて通常の給与面でも、技術者の努力の成果である「資格手当」を特に優遇しています。
最高難度の資格である工学博士・技術士ともなれば、その手当額は月額で実に最大7万円。
それだけで住宅ローン程度なら賄えてしまう設定です。
この「努力に必ず報いる姿勢」も、ヒロコン独自のカラーと言えるでしょう。

せっかく築いた良い風土。次世代にしっかり伝えたい

仕事をやらされるのではなく、自分でやる感覚。努力や頑張りが必ず報われる評価体制。
その浸透は社風にも「お互いを尊重する」空気を生み、社内の上下関係や横の繋がりにも好影響を与えました。
当社では誰もが萎縮せず、自分をオープンにできます。
困った時には支え合い、嬉しい時には笑い合う。そんな気持ちの良い空気が当たり前になっています。
こうした社風に事業の安定もあり、中途退職者が極めて少ないという点もヒロコンの特徴となっています。
しかしながら会社の展開のためには、常に新しい血を組織に取り込んで行く事も欠かせません。
いまヒロコンが「若い人との出会い」を切望する理由も、ここにあるのです。